「動きすぎず頑張りすぎないで、疲れない程度にほどよく動く」 ーがんになったら読む話ー
※はじめに※
少しずつ読んでくださる方が増えて感動しています。ありがとうございます! がんの治療の選択肢として「CEAT療法」があること、また、カラダとココロを整えることの重要性を伝えています。がん治療をラクに楽しく、痛くもツラクも副作用もなく快適に取り組める道もあることを知ってもらい、がん活性が消えたり腫瘍が小さくなっていく喜びを味わってもらえたら嬉しいです。ブログのシステムにも少しずつ慣れいっているところですが失礼なこともあるかもしれません。わたしの経験が、誰か、たったひとりでいい、その誰かの前向きなエネルギーになってくれたらそれだけで充分に意味があると信じて、必要な誰かに届けるために書き続けます。(kn1903)
●マジメなマスク愛好家
いろんな方が写真を上げていたりリンクを貼ったりしているのを見てうらやましくて自分もやってみたくて一生懸命写真をつけてみたのが昨日の記事。頑張ったから見て欲しい。⇩ ⇩ ⇩ やればでき…てるのかわからんが、ちょっとできた(〃艸〃)ウレヒイ
kn1903.hatenablog.com
ほんとに使い方をわかってないの、とほほ。このブログのタイトルも解りにくいことに気が付いたり、そもそもプロフィールを書いていないじゃん、オロオロ(;''∀'')。。。じきに書きます、・・・どうやればいいの? ・・・頑張ります。
さて。
(なにごともなかったかのように)
2019年の春先に肌状態が酷くなってからずっとマスクをしている。
赤く腫れて湿疹まみれの酷い顔を人に見られるのもイヤだったし、外気や紫外線や乾燥から守るためにもマスクは欠かせなくて、真夏もずっとマスクをしていた。
皮膚科医からステロイド剤を使わなければ治ることはないと言われたそれが食事改善だけでみるみる改善を見せ、今年はマスクを外せるぞ~! と思っていたら、世の中がマスクマンだらけになっていた。
どうやらわたしは時代を先取りしていたらしい。
ファッションの一部としてマスクが承認されている一面もあるようでちょっと楽しい。
真夏でも真冬でも快適なマスクなら違和感ないし、道行く人のマスクがお洒落だと気持ちも明るくなる。マスク、わたしはキライじゃない。
今ままで一度だって「感染予防」としてマスクをしたことがないとは大きな声では言えないが、タイングよく肌疾患が酷かったおかげでマスクを手放せず誰にも怪しまれず自粛警察に捕まることなく生き延びている命を大切にしよう(棒読み)。
知人が可愛いお手製マスクを送ってくれたりもした。ありがたい。
がん疾患がある人は特に免疫力落ちていることが多いし、感染症には充分に気をつけて欲しい。
過度に不安になる必要はないけれど、不摂生・不衛生・食べ過ぎ・食べなさ過ぎ・動きすぎ・動かなすぎなどないよう(ムズカシイ)、自分のペースで穏やかに、だけど楽しく過ごしてもらいたいものだ。
●動きすぎず、動かなさすぎず
乳がんであることを知りながら病院にも行かず、転移のあるステージⅣ状態で初めて乳腺外科外来を訪ねたわたし。
静かにひとりぼっちで消えていこうとすら思っていた数か月前がウソのように状態が良い。活きが良すぎてあまり動きすぎないようにと釘を刺されていたりする。それもそうだ、CEAT療法スタート開始からがん活性レベルが3つ下がったと言ってもその始まりが末期状態だったんだから安心してはいられない。
それでも痛みもなければ違和感もないことは嬉しい。
(※しこりが小さくなったとはいえまだゴリッとあるので違和感がないというとウソになりますが)
嬉しくてついはしゃいでしまいそうになったり、する。
せっかく食事管理ができていてストレスもなくて、調子が良いのに、調子に乗ってどうする? と思うが、なんせ、自分が無理しているかどうかが自分でわからないところがあるようで、限界がわからずに体調をオカシクしてしまう。
肌が酷い状態になったのも、乳がんを酷くさせたもの、限界を越えてもなお次の限界に行こうとするアホな精神に原因があるんじゃないのかな、とも思っていたりするんです、我慢強いというか、悲しみを溜めこんじゃうというか。
いい子なんですよ、がんになる人って、たぶん。(知らんけど)
自粛の間にいつの間にか初夏になり昼間の日差しはけっこう強い。
クリニックまで歩くのはちょっと疲れすぎるのか、なんとなくカラダがだるくもなる(約6㎞だからあたりまえか?)。せっかくがん活性が弱まっていっているので無理をしないようにしなくては。動きすぎ・頑張りすぎないように、と注意をされつつ、疲れない程度にほどよく動くことを推奨されるので、つい動いてしまいがちなわたしはその見極めが難しい。
自粛休業していた仕事がそろそろ始まるので
さらに無理をしないよう、自分をよく観察しながら完治への道を進みます。
同じ「がん」と言っても人それぞれで、同じ「乳がん」といっても千差万別。同じ人がいないというくらい病状も状態もそれぞれに個性的だから、どこまで参考になるかはわからない。
だけど。
少しでも。
勇気になるように、希望になるように、笑顔になるように。
あなたが今、生きているということそのものが希望。
大丈夫。
今日はここまで。
書き続けます。
CEAT療法とは、「がん活性消滅療法」(Cancer Energy Annihilation Therapy)の頭文字を取ったもので、共鳴反応検査とマイクロ波照射療法でがんを治療する療法。一般的ながんの標準治療(手術・抗がん剤・放射線)とはその様子がまったく異なり、検診やCT画像等では見つけることができないわずかな「活性がん遺伝子」までも発見でき、健康な細胞にダメージを与えることなくがんの活性を消し去ってくれるものです。
『「がんは取るに足らない病気である」という世にできると信じています。』
(一般社団法人 癌活性消滅療法学会理事長 前田 華郎氏の言葉より抜粋)
※癌活性消滅療法学会ホームページ → https://ceat.or.jp/greet.html
このブログが誰かの役に立ちますように。
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病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。
『寿命です』 K.N
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