「ラクに楽しくがん治療の道を行く」 ーがんになったら読む話ー
※はじめに※*ブログのシステムにまだ慣れず失礼なこともあるかもしれません!頑張ります!*
読んでくださってありがとうございます!
がん治療は苦しくない、頑張らない、つらくない、痛くない、副作用もない、そんな道がある!
乳がんステージⅣ、余命宣告…、そんなわたしがラクに楽しく完治に向かっているという事実!
治療そのものだけでなく、食事に気をつけたり、ストレスを緩和したりしながらカラダとココロを整え、
がんについて自分なりに調べることも重要だと知りました。
わたしの経験が、誰か、たったひとりでいい、その誰かの前向きなエネルギーになってくれたらそれだけで充分に意味があると信じて、必要な誰かに届けるために書き続けています。
病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。(「寿命です」kn1903)
※CEAT療法を盲目的にお薦めしているわけではありません。治療法はご自身でよくご検討ください。
●ぽよんぽよんで外側を整える
思い立って「バランスボール」を買った。
55㎝で良さそうだったので迷わずポチったけど、
これ。
なにもヨガをしたいわけじゃなく使い道はただひとつ、『椅子』!
・・・だったので一番デカいのを買ってもヨカッタかと。
膨らませたときはまさにジャストサイズッ! と思ったが、座ったら、カラダの重みでね、座ると沈む、沈むんだよ。凹むココロ。
教訓。
椅子としてだけに使いたいなら自重で沈むことを計算の上、ポチろ、ジブン。
そんなわけでぽよんぽよんしながらブログを書いている。
バランスボールに座るだけで姿勢が整って、代謝も上がって、便秘もなおる、らしい。
それがホントかどうか知らんが、
ぽよんぽよんするだけでカラダの歪みが矯正されるならラクでいい。
めんどうくさがりはラクが好き。
●ラクに楽しく流れにのる
バランスボールで自分の外側を整えながら、内側は「食事」で調整して、あとはストレスフリーに暮らしていければたとえ末期がんのラクに楽しく完治を目指せるんじゃない? そう思わない? そんなにカンタンじゃないって?
カンタンじゃない、と思うから「そうなる」。
強い北風に逆らうように歩くクセがついている人はどうしても「カンタン」「ラクちん」になびこうとせずに、歯を食いしばるような厳しい道を選んでしまう。
わたしも昔はそうだったかもしれない。厳しい道ばかり歩いた。苦しくてツラくてだけどそれが「あたりまえ」だったから、疑問にも思わずに「自分はこういう人生を歩くようになっているんだ」と勝手につらさを背負って生きていた。誰にも甘えることができずに、誰にも弱音を吐くこともせずに。
というかさ、
甘えるってなに? 弱音ってどんなの? という感じだったワ。
そういう人、多くない?
がんになった、という人は。
わたしほどほったらかしていた人はそういないとは思うけれど。
自分が「乳がんだろうなぁ」と気づいていても、それがどうした? という感じでそのまま平気で生きてきた。そう、末期状態になるまで病院に行くこともなく、痛みが出てきてもひとり耐えてた。
だけど、
乳がんになったおかげで、しかも余命宣告もされる末期状態までなったおかげで、「人に頼る」ということが素直にできるようになったし、もう頑張らず、歯も食いしばらずに流れに身を任せる柔軟さも持てるようになった。厳しくツライ北風に逆らって歩くより、くるりと背を向けて他力本願で南の島に押しだされた方が何倍も、ラク。
ラクでいい。
楽しくていい。
チカラを抜いていいんだよ。
ラクに楽しく流れに乗る。ついでにバランスボールにも乗る。
がん治療で苦しまないでいられる。
「闘病」なんていうしんどいことは要らない。
少なくとも、わたしは。
絶対。
イヤだ。
●とっとと治っちまえ
まだ治っていない治療途中のわたしがいくら吼えても「そんなこと言ったってね~」でしょうか。
そう思われても構わない。
わたし自身、今年の1月末までは苦しいものを覚悟していた。乳がんステージⅣの末期状態であることを告げられた時に「積極的な治療はしたくない」と強気で主治医に言ったものの、これからくる未来を明るいものとしては捉えられるはずがなかった。近い未来に緩和ケア病棟へ入院するんだろうな、転移している肺のがんが広がって呼吸が苦しくなるんだろうな、ツラくてキツくてしんどくて病院のベッドで点滴を打たれ苦しそうにしている情景しか頭に浮かばなかった。顔色が悪くやせ細って人工呼吸器で…。
そんな北風ピープーの(実際の季節も冬だったし)向かい風の中で、ふと温かな声。
「CEAT療法」というマイクロ波温熱療法があることを見つけてくれた知人の声に素直にココロを向けてみた。それはわたしにとって温かな春の日差しで、やわらかな風の感触で、ガチガチの寒さを溶かしてくれるぬくもりだった。
春がやってくる。
あかるい明日が来る。
ほんとうにそう思えた。
下ばかり向いていた顔をあげて遠くを見ることができた。
とっとと治ってしまおう!
3ヶ月だか3年だか知らないが、がんで死ぬのはやめよう。
甘えよう。
頼ろう。
そうして「よろしくお願いします」と笑って治療がスタートしたのだ。
もう頑張らなくていいんだよ、
苦しまなくていいんだよ、
つらかったね、今まで。
ひとりで闘って、しんどかったね。
とっとと治っちゃおうよ。
さっさと治しちゃおうよ。
そう大きな声で言える!
わたしもまだ道の途中。
乳がんステージⅣ末期状態の患者が完治するまでの経過をお楽しみに。
痛み、副作用、後遺症のない治療 「がん活性消滅療法」という選択
- 作者:前田華郎
- 発売日: 2019/03/20
- メディア: 単行本
同じ「がん」と言っても人それぞれで、同じ「乳がん」といっても千差万別。同じ人がいないというくらい病状も状態もそれぞれに個性的だから、どこまで参考になるかはわからない。
だけど。
少しでも。
勇気になるように、希望になるように、笑顔になるように。
あなたが今、生きているということそのものが希望。
大丈夫。
今日はここまで。
書き続けます。
CEAT療法とは、「がん活性消滅療法」(Cancer Energy Annihilation Therapy)の頭文字を取ったもので、共鳴反応検査とマイクロ波照射療法でがんを治療する療法。一般的ながんの標準治療(手術・抗がん剤・放射線)とはその様子がまったく異なり、検診やCT画像等では見つけることができないわずかな「活性がん遺伝子」までも発見でき、健康な細胞にダメージを与えることなくがんの活性を消し去ってくれるものです。
『「がんは取るに足らない病気である」という世にできると信じています。』
(一般社団法人 癌活性消滅療法学会理事長 前田 華郎氏の言葉より抜粋)
※癌活性消滅療法学会ホームページ → https://ceat.or.jp/greet.html
このブログが誰かの役に立ちますように。
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病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。
『寿命です』 K.N
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