「自分で積極的にやっておきたいがん治療*その3」 ーがんになったら読む話ー
※はじめに※*ブログのシステムに慣れている途中です!頑張ります!*
読んでくださってありがとうございます!
がん治療は「苦しくない・頑張らない・つらくない・痛くない・副作用もない」。乳がんステージⅣで余命宣告を受けたわたしがそんな方法があると知り、ラクに楽しく完治に向かっている事実を伝えたくてこのブログを書き始めました。
治療そのものだけでなく、食事に気をつけたり、ストレスを緩和したりしながらカラダとココロを整え、がんについて自分なりに調べることも重要だと知りました。
わたしの経験が、誰か、たったひとりでいい、その誰かの前向きなエネルギーになってくれたらそれだけで充分に意味があると信じて、必要な誰かに届けるために書き続けています。
病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。(「寿命です」kn1903)
※CEAT療法を盲目的にお薦めしているわけではありません。治療法はご自身でよく検討してください。
●みっつめの話
日常生活で気をつけていること。
*食事
*自壊創のケア
*自宅で温熱器治療
第三弾、「自宅で温熱器治療」について今日は書こう。
(前記事こちら⇩)
kn1903.hatenablog.com
(「食事」についてはこちら⇩)
kn1903.hatenablog.com
(「自壊創のケア」についてはこちら⇩)
kn1903.hatenablog.com
●それまでもやっていたこと
それまでもいろいろやっていた、自分でできる治療というものは。
とにかく「病院」がキライで、というより、「病院」ってなに? くらいの勢いだったもので。
わたしにとって「病院」とは「勤務する場所」の名称だった。
過去15年間「病院」内で働いていたので通うことには慣れていた。しかし、働くために通う場所だったので健康診断の目的以外に診察券を作ったことがない。その病院関係者は必ずその病院で健康診断を受けることになっていてそのための診察券を発行する必要はあった。まぁ、それも「仮」の診察券だったんだけど。どこかの診療科を受診することになった場合はちゃんとしたのを作るからね、と言われたけど。結局、作らないままに転職しちゃいましたが。
大事なのは自己治癒力。
ずっとそう思ってきた。
膝が急に腫れた時に教えてもらった「里芋湿布」をやってみたり。
胸のしこりに違和感を感じ始めてからは「こんにゃく湿布」をやっていた。
「びわの葉茶」を飲んだり、「びわの葉温熱治療」に通ってみたり。
「しょうが湿布」は超お薦め!!
使い捨てカイロの人工的な不自然なぬくもりに違和感を持つようになってから見つけたこの「しょうが湿布」。生のしょうがを擦っておこなうしょうが湿布とは温かさや効果は劣るだろうけれど、「温かいのか温かくないのかよくわからん」つけ心地が素晴らしい! そして剥がすときに気がつくんです、「めちゃカラダが心地よくなっとったんや!」と。冷えが解消されるのは使い捨てカイロの局所的な高温ではなく、じんわりゆっくり浸透していく確かなぬくもりなんだな、と。
こういう本もお薦めです。
- 作者:東城百合子
- 発売日: 1978/01/01
- メディア: 単行本
自然療法が「体」を変える―免疫力が増幅する“クスリを使わない”医学
- 作者:東城 百合子
- 発売日: 2005/06/01
- メディア: 単行本
●そして温熱器で自宅治療開始
宣伝をしたいわけじゃない、
今、自宅で使っている温熱器のネット販売がないか調べていたらお勧めしたいしょうが湿布や書籍を見つけてしまっただけなので興味なかったらスルーして。
あ、でも、
前田華郎先生の本はできれば読んでほしい。(ブログ下のほうにリンクあり)
そこに「温熱器」のことも出てくる。
このブログ読むよりぜったいそっち読んだほうがわかる。理解が深まる。
CEAT療法は、マイクロ波を照射してがん活性細胞をアポトーシス(細胞死)させていくのだが、さらに自宅でもがん活性を消滅させるために「自分で治療する」ことを推奨される。やったほうがいい、というより、やるべき、というか。
毎日でもマイクロ波を照射できればいいがそういうわけにはいかない。診療日が決まっているし、患者は自分ひとりではない。じゃぁ診療がないときにどうするか。
自宅で温熱器を当てて自分で治療する!
これをするのとしないのとでは格段に差が出る。つまり、治りが早い。やらない理由がない。
ということだ。
ハンディタイプの温熱器を購入して、毎日自分のカラダに当てる。
がんの活性が強い部分はもちろんだが、日々の冷え防止のためにもものすごく役に立つ。
CEAT療法を始めたのが今年3月。
まだまだ寒い日も多かったので手や足、お腹まわりを温めると心地よかった。
今じゃ季節も変わり、汗をかく、暑い。
でもね、それがまたいいんです、治っている感じがして。
こういう前向きな気持ちになるのはすごく大事。
がん活性がある部位、違和感がある部位に温熱器を当てると「激熱」!
なんでもない部分に当てても「温かくて気持ちいい」としか感じない。
面白いもんである。
温かくて気持ちいい部分でも温熱器をずっと当てていると低温火傷の危険性があるので、くれぐれも当てたまま眠ってしまわぬようご注意を。と、自分に言う。
わたしが購入した「てんとうむし」というものはネットショップになかったので
三井式の温熱器のリンクを貼っておきます。
だいたいこんな感じのもの、ということがイメージしていただけるかと。
- 作者:三井 と女子
- メディア: 単行本
こうやって
自分できる治療を積極的にやっておくことって必要だなと思うし、病院任せ&主治医任せにしてしまって「自分を見失うこと」だけはしないでほしい。
わたしはCEAT療法に出逢って先生や助手さんからいろいろな情報をもらっている。
お金をかけずにそしてカラダに負担をかけずに、なるべく自然に心地良く楽しく治療ができるように配慮してくださる。たくさんの治療例を教えてくださる。ちょっとしたカラダの違和感、生活内の変化、小さな出来事にきちんと耳を傾けてくださる。
いつも笑顔が絶えず、
知識と知恵を惜しまず伝えてくれる。
先生自身が患者からいつもなにかを学ぼうとしている。
ほんとに楽しい。
CEAT療法に通えている今、ほんとにしあわせだ。
CEAT療法がどういうものか、そのメリットとデメリットもこれから書いていきたい。
いろいろ書きたいことがある。
今苦しんでいる人がいたら一度騙されたと思っていいから足を運んでみて欲しい。
日本でまだ15ヶ所くらいしかないけど、遠方でもぜったいに行く価値あるから。
どうか病院に身を委ねてしまわないで欲しい。
苦しい治療を選ばないでいいという選択肢があるだけでも知って欲しい。
主治医のいうことだけがすべてではない。
自分のカラダがいちばん必要な答えを持っている。
「敏感に自分を感じ取れる人は治りが早い」
そういうことです。
つづく。
同じ「がん」と言っても人それぞれで、同じ「乳がん」といっても千差万別。同じ人がいないというくらい病状も状態もそれぞれに個性的だから、どこまで参考になるかはわからない。
だけど。少しでも。
勇気になるように、希望になるように、笑顔になるように。
あなたが今、生きているということそのものが希望。
大丈夫。
今日はここまで。
書き続けます。
痛み、副作用、後遺症のない治療 「がん活性消滅療法」という選択
- 作者:前田華郎
- 発売日: 2019/03/20
- メディア: 単行本
CEAT療法とは、「がん活性消滅療法」(Cancer Energy Annihilation Therapy)の頭文字を取ったもので、共鳴反応検査とマイクロ波照射療法でがんを治療する療法。一般的ながんの標準治療(手術・抗がん剤・放射線)とはその様子がまったく異なり、検診やCT画像等では見つけることができないわずかな「活性がん遺伝子」までも発見でき、健康な細胞にダメージを与えることなくがんの活性を消し去ってくれるものです。
『「がんは取るに足らない病気である」という世にできると信じています。』
(一般社団法人 癌活性消滅療法学会理事長 前田 華郎氏の言葉より抜粋)
※癌活性消滅療法学会ホームページ → https://ceat.or.jp/greet.html
このブログが誰かの役に立ちますように。
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病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。
『寿命です』 K.N
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