寿命です

今日が人生でいちばん最良の日

「検査や薬のないCEAT療法の良さばかりじゃなくて悪いところも書いてみる」 ーがんになったら読む話ー


※はじめに※
乳がんステージⅣ、余命宣告。あとわずかだったはずの命が「CEAT療法」に出逢い、ラクラクと完治に向かっている今をいろいろな角度から書いているブログです。
苦しさもツラさも副作用もなく「闘病」とは縁のないがん治療に出逢えたことで「がん」に対する認識が変わりました。がんは怖くない、つらくない。闘うことが前提になっている常識を覆して苦しみから解放されて欲しい。そんな思いが常にあります。
がんになったおかげでいろんなことを学びました。治療そのものだけでなく、食事に気をつける・ストレスを緩和する・カラダとココロを整えるなど、普通に生活していく中でも大切なことがそのまま治療にもなること、そして、がんについて広く深く調べることもとても重要だと知りました。主治医の言われるままに悩みながら治療を進めたり、まわりの人の意見に左右されて迷いながら流れてしまうことなく、自分で自分の人生をほんとうの寿命の日までしっかりと歩いてもらいたいのです。

このブログに出逢ってくれた誰かの今日が人生でいちばんいい日になりますように。

わたしの経験が、誰か、たったひとりでいい、その誰かの前向きなエネルギーになってくれたらそれだけで充分に意味があると信じて、必要な誰かに届けるために書き続けます。
   
       病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
       食生活を見直し、
       CEAT療法に出逢い、
       新しい自分を発見する話。
(「寿命です」kn1903)
  
※CEAT療法を盲目的にお薦めしているわけではありません。ご自身でよく検討されてください。



●80過ぎまで生きるのかどうかは知らないが

乳がん、ステージⅣ。
余命宣告は当てにならないとはいえ、同じような状態のがん患者データからみてだいたいこれくらいが平均だよ、ってことだから心づもりとしてきちんと伝え聞くことは充分に意味がある。
死ぬことに対しては昔から「生きているということは今後いずれ死ぬということ」であり、「生まれるということは死ぬということ」という、ごく当たり前の死生観を持っているし、余命が短かろうが長かろうがそれほど悲壮感はなかった。


でもね。


若い頃に霊能者的な方に言われたことがあって。
 
晩年に運勢が良くなる、と。


その時に折れ線グラフのようなものを書き始めたんだけど、低迷していたそのグラフの線が45歳を過ぎたあたりからどんどん上向きになっていき、50歳を越えたあたりからずーっと最高潮をキープ。それは80歳過ぎまでずーっと続いてて、それはそれは素晴らしい上昇具合で感動した。若い頃が最悪続きだったからね、そりゃぁ嬉しいなぁと、あらあら長生きするんだわたし、どんなばぁさまになろうかね、うほほ。


それなのに、
50を数年過ぎたばかりで今後の余命がわずかだと?


「あら?」と思ったね。


まぁ、運命なら受け止めよう。
もうすぐしたら寿命ということか。
寿命、という響きは好きだ。
良く生きたね、とお祝いされている気がするからね。
乳がんは自分で見つけやすい疾患でもあるからから、わたしのようにがんだろうとわかっていて放っておいて痛みだしてから治してくれなどとホザクほうがおこがましい。


死ぬ準備を始めていた、今年のはじめ。


それが。


CEAT療法を知ってから激変した。


まだ治療を始めてから3ヶ月しか経っていないので何とも言えないし、
まだ80歳を過ぎるまで30年近くあるからそれこそわからないけれど、


今のところ霊能者サンの読みに軍配。



●CEAT療法を検討している方へ

そう、
まだ治療中の身で、治療開始から3ヶ月が経過したばかり。

なので、
「治った!」と大きな声ではまだまだお伝えできないし、CEAT療法をぜひやるべき! ということはわたしにはまだ言えない。
他にもいろいろな治療法があり、人によってまた病状によって効果的なものとそうでないものがある。CEAT療法ががん罹患者すべての人に効くわけでもない。クリニックに通っていた人でも亡くなった方はいる。それはどんな治療法、どんな病院にかかっていても同じことだろうと思う。


わたしがCEAT療法に出逢ったことでほんとうに救われたと感じたので、同じような境遇にあってなにか治療法がないかと探している人に伝わったらいいなと思い、ブログを書いてみることにした。
 ⇩
kn1903.hatenablog.com



そして「CEAT療法とはなんぞや?」が少しでも伝わればいいなと思い、CEAT療法の良さについても書いてみたりした。
 ⇩
kn1903.hatenablog.com



がん活性レベルが順調に下がり、頭部から子宮付近にまで広範囲にわたっていたがんの活性反応があった範囲も、原発巣である胸の周辺のみになり、腕を動かすたびに感じていた違和感もまったくなくなった。
しかも、自壊創まで治り始めている。
  ⇩自壊創についてはこちらに書いた。自壊創がある方は参考までに読んでほしい。
kn1903.hatenablog.com



じゃぁ、CEAT療法の「悪いところ」ってないの? とお思いだろう。
わたしだった思う。
良いことばかりではないはず。
ものごとには必ず両面あって、「良い」なら「悪い」とセットになっている。


うむ。



●CEAT療法の悪い点

悪い、と言ってしまうと印象が良くないが、
CEAT療法を選択するかしないかは「信じられるかどうか」がカギを握る、と思う。


まず、
「O‐リングテスト」信じられるかどうか、が入り口だろうし、
検査や触診等もない、薬もない、それで果たして治っていくの? と。
こういったことが「怪しい」と思った人はやめておいたほうがいい。


診療時間は初診時を除いて「15分程度」で終わる。
予約も15分単位で取ってあるのでその予約時間に間に合うように行くのにときどき焦る。
マイクロ波を照射する時間もアッという間で、遠方から通ってくる方にとっては物足りなさも感じると思う。
20~30回の照射を経て状態が良くなっていることを自覚することが多いため、ほんとうに効いているのかわからない不安がある人はずっと不安を抱えてしまうことになる。
自由診療なのでお金がかかるという印象がぬぐえない。

・・・といったところだろうか。


わたしはまったく不安要素がなかったので不安に思っている方の気持ちには寄り添えないかもしれないが、そもそも「O‐リングテスト」を信じられる人はそれほど不安を感じないと思うし、CEAT療法を選択する人は迷い自体が少ないだろうと思っている。

疑う人はとことん疑うだろうし、
トンデモ医療と言い放つ人はそもそもこのブログ、読まないと思う(笑)


CEAT療法は「自分主体」で治療に関わることができる、とも言える。
先生任せにしない。薬に頼らない。
食事や睡眠、日常生活のすべてにおいて自己管理をしながら、ちょっとでも変化があればそれがどうして起こったかを振り返り、考えて、自己調整する。

O‐リングテストでの反応の変化や、マイクロ波照射時の感じ方の変化が、ほんとうに面白いくらい日常の自分の在り方とリンクしている。


あ、それは「CEAT療法の良さ」なのか(笑)
悪い点に言い換えると、自己観察をして自分の変化に敏感になることが必要、ということか。

え、
でも、

それって悪くないよなぁ。



追記:
前回「そろそろきちんと「〇曜日の〇時にUPします、お楽しみに」的な決めごとも必要かな、なんて思っている」ことを書いたので
『毎週木曜日』の夕方に決めようかと思います。拍手。(強要)


同じ「がん」と言っても人それぞれで、同じ「乳がん」といっても千差万別。同じ人がいないというくらい病状も状態もそれぞれに個性的だから、どこまで参考になるかはわからない。 
だけど。
少しでも。
勇気になるように、希望になるように、笑顔になるように。

あなたが今、生きているということそのものが希望。

大丈夫。



今日はここまで。

書き続けます。


CEAT療法とは、「がん活性消滅療法」(Cancer Energy Annihilation Therapy)の頭文字を取ったもので、共鳴反応検査とマイクロ波照射療法でがんを治療する療法。一般的ながんの標準治療(手術・抗がん剤放射線)とはその様子がまったく異なり、検診やCT画像等では見つけることができないわずかな「活性がん遺伝子」までも発見でき、健康な細胞にダメージを与えることなくがんの活性を消し去ってくれるものです。


『「がんは取るに足らない病気である」という世にできると信じています。』
        (一般社団法人 癌活性消滅療法学会理事長 前田 華郎氏の言葉より抜粋)
           ※癌活性消滅療法学会ホームページ → https://ceat.or.jp/greet.html


このブログが誰かの役に立ちますように。

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病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。
 
『寿命です』 K.N 



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