－がんを治す近道ー「時間がくすり」
※はじめに※ ＊主に月曜日と木曜日にUPしています＊
乳がんステージⅣ、余命あとわずか。そんな命が「CEAT療法」に出逢い、ラクラクと完治（寛解）に向かっている今をいろいろな角度から書いているブログです。
「闘病」とは縁のないがん治療に出逢えたことで「がん」に対する認識が変わりました。
がんは怖くない、つらくない。多くの人が思い込んでいる常識を覆したい。
がんになっていろんなことを学びました。治療そのものだけでなく、食事に気をつける・ストレスを緩和する・カラダとココロを整えるなど、普通に生活していく中でも大切なことがそのまま治療にもなること、そして、がんについて広く深く調べることもとても重要だと知りました。主治医の言われるままに悩みながら治療を進めたり、まわりの人の意見に左右されて迷いながら流れてしまうことなく、自分の人生は自分で決めてその寿命を全うしましょう。
このブログに出逢ってくれた誰かの今日が人生でいちばんいい日になりますように。
わたしの経験が、誰か、たったひとりでいい、その誰かの前向きなエネルギーになってくれたらそれだけで充分に意味があると信じて、必要な誰かに届けるために書き続けます。
病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。（「寿命です」kn1903）
※CEAT療法を盲目的にお薦めしているわけではありません。ご自身でよく検討されてください。
リンク
（こういう治療があることを知ってほしい！ 治療だけでなく「予防」「検診」としても利用して欲しい）
❖めでたい❖
「がん」に特化して書いているブログなので、日常の諸々を書き連ねることは避けているが、先日誕生日を迎えたので自分対して「おめでとう」とだけ書いておこう。
ついでにおまけの写真も誕生日ケーキだ、ははは。
ろうそくが３本なのは永遠の３歳児精神を意味する。
まぁ深く考えないで。
３歳児って自分でなんでもできるよう（な気）になって、自分の意思で物事をバシバシ勧められるよう（な気）になって、どこまでもエネルギッシュでどこまでも我がを貫くような強くたくましい力強さがある。いくら年を取っていこうとも、精神の根幹はもうずっと３歳児で良いではないか、と心の底で（わりと本気で）思っている。
どうだ、
きっとほぼ誰とも話が合わないだろ、
いいのよ、共感してもらわなくても。
「一緒一緒～ッ！ わたしもおんなじィ～！」などとキャピリ合うつもりなど毛頭ないし、
他人と違うからこそ「わたし」なのだから、同じであったりしたら逆に、こわい。
「がん」に特化した内容で、
そのカテゴリーが「乳がん」なのだが、
「がん」について知識を得るにしたがって、「乳がん」というのはほんとうに大きなひとくくりであるだけで、その内容は個々人によって全く違う。当たり前だが「他者」なので、違うことが当たり前なのだ。同じ疾患であっても個人個人でその様子が全く違う。
疾患状態も違えば、
治療方法も違うし、
がんとの向き合い方も、治療の進め方も、
治療方針の捉え方もまるで違う。
それを「がん」と聞いただけでまるでみんなが同じであるような反応を見せてくる「がんに罹ったことのない人たち」の反応には辟易したし、これが世の常識や概念なんだとしみじみ痛感した。
心配してくれることは有り難いことだ、とは、もちろん思うけれど、やみくもに「かわいそう感」を押し付けてくるタイプの人とは関わりたくない。
「CEAT療法」を実体験したことで、さらにその思いは強くなった。
今までの常識として集団意識の中に強く植え付けられている「がんは怖い」「がんってヤバい」的なものとは縁遠い、「闘病のない、痛みも副作用も後遺症もない」がん治療を選択できたことの幸せ。
どこの誰にどれだけ伝わってくれるのかわからないけど、
わたしが体験したこと、これから体感するまだ未知のこと、そこでいろいろと感じ、わかったこと、などについてこれからも書いていこうと思ってる。
もしかしたら３ヶ月～半年で「どうにかなるかもしれなかった命」が、
診断から１０ヶ月目を迎え、
元気でこうして生きている。
あぁ、めでたいじゃないですか♪
誕生日おめでとう、わたし。
❖時間が薬❖
そうはいっても
まだ治療は続くんですよ、
まだ終わりは見えていない。
遺伝子のがん活性が完全に消滅してしまっても（ここまでくれば「寛解」となる）、
わたしには自壊創（じかいそう）と呼ばれる「創（きず）」があるので、それが治ってしまわないと「完治」とは言えない。
そして、これが、やっかいにも時間がかかるんですよ。
がん活性については、ここでなんどか書いている通り、
西洋医学の標準治療における検査ではもう見つけることが出来ないほどに極小の、小さな小さなレベルのものになっているので、通常、「治っている」状態なんだけど、
CEAT療法では、最小レベル単位「atto（アト）」が完全に消えるまでマイクロ波照射を続ける。
（時々「femto（フェムト）」レベルになったいたりするがそれでも一般的な診療では見つけることが出来ない）
そして、
そこから先は「がん回復期」となり、がん細胞と闘った免疫力を向上させるためにも、しっかりと栄養と休息をとり、自分の正常細胞たちを労わらなければならない。
いくら簡単にがん活性を消滅させることができて、痛みも副作用も後遺症もないとはいえ、時間はしっかりかかるのだ。
わたしは特に「ステージⅣ・転移あり」の末期状態からスタートした患者なので、CEAT療法を開始して８ヵ月が過ぎてもまだクリニックには通っているし、これからもたぶん数年はお世話になるだろうし、それが終わっても経過観察や予防のために年に数回は自発的に通うだろうと思う。
時間が薬、だ。
がんは時間をかけて疾患へと育っていくが、
それと同じくらい、しっかり時間をかけて治療と向き合い、ゆっくり時間をかけてカラダを整えていくことがきっと大切なのだろう。
時間を味方に。
あせることなく。
大変な状態だったんだもの、
あたりまえだよね。
がんのステージもあんまりあてにはならないのだけど、
それでも基準にはなるので、ステージ０やステージ１の人だとわりと簡単に完治するし再発も少ないが、病院に行かなくとももう終わりが見えていたわたしのようなステージⅣタイプは、完治までに時間がかかってあたりまえだと自覚していマス、はい。
今年の誕生日を迎えられなかったかもしれないわたしは、
どうやら
まだ当分、この世に生かされる、らしい。
いつまで生きるんだろう。
おばあちゃんになることが想像できないんだけど、まぁ、いいか。
どこまで精神レベル３歳児で生きていけるか、実験ということで（笑）
お楽しみに。
＜おまけ＞
＊主に月曜日と木曜日にUPしています＊
同じ「がん」と言っても人それぞれで、同じ「乳がん」といっても千差万別。同じ人がいないというくらい病状も状態もそれぞれに個性的だから、どこまで参考になるかはわからない。
だけど。
少しでも。
勇気になるように、希望になるように、笑顔になるように。
あなたが今、生きているということそのものが希望。
大丈夫。
今日はここまで。
書き続けます。
CEAT療法とは、「がん活性消滅療法」（Cancer Energy Annihilation Therapy）の頭文字を取ったもので、共鳴反応検査とマイクロ波照射療法でがんを治療する療法。一般的ながんの標準治療（手術・抗がん剤・放射線）とはその様子がまったく異なり、検診やCT画像等では見つけることができないわずかな「活性がん遺伝子」までも発見でき、健康な細胞にダメージを与えることなくがんの活性を消し去ってくれるものです。
『「がんは取るに足らない病気である」という世にできると信じています。』
（一般社団法人 癌活性消滅療法学会理事長 前田 華郎氏の言葉より抜粋）
※癌活性消滅療法学会ホームページ → https://ceat.or.jp/greet.html
このブログが誰かの役に立ちますように。
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病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。
『寿命です』 K.N
多くの人に読まれることが目的ではないけれど、多くの人の目に留まらなければ
必要な人にも届かないのでこういったものに参加してみることにしました。
