「確実に救われる人がいる!!」 *CEAT療法*
※はじめに※ *主に月曜日と木曜日にUPしています*
乳がんステージⅣ、余命あとわずか。そんな命が「CEAT療法」に出逢い、ラクラクと完治(寛解)に向かっている今をいろいろな角度から書いているブログです。
「闘病」とは縁のないがん治療に出逢えたことで「がん」に対する認識が変わりました。
がんは怖くない、つらくない。多くの人が思い込んでいる常識を覆したい。
がんになっていろんなことを学びました。治療そのものだけでなく、食事に気をつける・ストレスを緩和する・カラダとココロを整えるなど、普通に生活していく中でも大切なことがそのまま治療にもなること、そして、がんについて広く深く調べることもとても重要だと知りました。主治医の言われるままに悩みながら治療を進めたり、まわりの人の意見に左右されて迷いながら流れてしまうことなく、自分の人生は自分で決めてその寿命を全うしましょう。
このブログに出逢ってくれた誰かの今日が人生でいちばんいい日になりますように。
わたしの経験が、誰か、たったひとりでいい、その誰かの前向きなエネルギーになってくれたらそれだけで充分に意味があると信じて、必要な誰かに届けるために書き続けます。
病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。(「寿命です」kn1903)
※CEAT療法を盲目的にお薦めしているわけではありません。ご自身でよく検討されてください。
(こういう治療があることを知ってほしい! 治療だけでなく「予防」「検診」としても利用して欲しい)
❖5日間の非日常を満喫❖
前回、
入院したことないし、と書いていた矢先。
なんと、初入院、経験!!
ま、たった5日間ですけども。(正確には正味4日間)
この、貴重な経験を期に、
入院というものを自分の人生の中で「することはないし、したくもないし」なんてことを思っていたのが逆転し、経験後の感想はどうやら方向が違ってきた。
「案外、悪くない」である。
だってさぁ、
日常の雑務から離れて、片付けも掃除も何もしなくていいし、部屋は暖かいし、ごはんは毎食ちゃんと出てくるし、気を遣ってもらえるし、なにからなにまで至れり尽くせりだったんだもん、もう少し入院させてほしいなぁ、という気持ちがよぎるよね。
極寒の日常に戻りたくなかったワ、はっきり言って。
薄ッい検査着1枚でちっとも寒くないなんて、ありがたい冬の数日間の思い出。。。
まぁ、
こんなことを言っていられるのも単なる処置入院だったし、
直接「乳がん」とは関係ないハナシなので
呑気にこうして書いていられるんですよね、
ありがたいことだ。
感謝。
❖前書き部分を書き直さないとね❖
そんなこんなで
前回から『嘘つき更新』となり下がっているこのブログ。
月曜と木曜にUP予定と謳っているソレを書き換えねばならんだろう、いい加減。
約束が守れないなら初めからそんな約束をするな、という父の遺言(は、なかったが言われそうなので書いてみた)通り、今後、できる約束だけを書こう、ジブン。
順位を争っているブログでもないし、
連載小説のような定期発信する意味もあるわけでもないし、
ただ自分に課した規則正しさだからね、
「あ、このひと、更新ないけど、死んだ?」って思われたくないし(笑)
わたしがなぜこれを書いているか?
わたしがなぜこれを書き続けているか?
書こうとしているもの、その理由、
書き続けようとしている訳、その意図。
・・・そこだけです、わかっていただきたいのは!!!
CEAT療法というがん治療があることを知り、
自分が『知りたい』と思ったように、
それを「知りたいと思った人に知らせたい」から、だ。
誰にどのように届くのかはわからない。
届かないかもしれない。
だけど、
確実に、救われる人がいる!!
多くの人が自身のがん治療についてブログにしたためている。
疾病記録や闘病生活についてこと細かく知ることが出来る。
知りたいと思えばそれなりに知ることは簡単だと思う。
でもそこにCEAT療法で治療をしているという記事を見つけることは、ほぼ、ない。
わたしは単純にCEAT療法を勧めたいわけじゃない。
自分ががんになったことで見えてきたことがたくさんある。
大きな情報がすべてじゃない。
惑わされる情報もたくさんある。
なにを見つけ、なにを感じ、なにを選択するかは、本人次第でしかない。
わたしは標準治療を嫌っているわけでもない。
現に、ホルモン療法と併用してCEAT療法をやっているし、
ほんの少しの間だったが「分子標的薬」も服用してた時期もある。
わたしは、
ただただ、
CEAT療法を確立させた前田先生の、
『「がんは取るに足らない病気である」という世にできると信じています。』
という言葉が本当に好きなんですよ。
いいなぁ~と思うんですよ、
こういうことをしっかりと言葉にしてくれることが。
有り難いなぁって。
「がん」は自分自身でつくってしまった疾患です。
誰かのせいじゃない。
自分で育て上げてしまった自分の分身。
だからしっかり「自分ごと」として受けとめて、「自分ごと」として考えて、「自分ごと」として向き合っていかないと。
でもそれだけでは厳しい道のりすぎることだってある。
そんなとき、
「取るに足らない病気だよ」って優しく説いてくれるやさしい治療に出逢えたら
嬉しいと思いませんか??
もう自分に厳しくしなくていいよ、
もう安心していいよ、
がんばったね、
無理しなくていいんだよ、
もっと自分を愛して、
もっと自分に愛を注いで、
もっともっと自分に愛を向けてあげよう、って。
そんな治療なんだと思うんです。
必要な人に出逢ってほしい。
ほんとうにそう思うんです。
<おまけ>
初☆ウーバーイーツ!
*主に月曜日と木曜日にUPしています*
同じ「がん」と言っても人それぞれで、同じ「乳がん」といっても千差万別。同じ人がいないというくらい病状も状態もそれぞれに個性的だから、どこまで参考になるかはわからない。
だけど。
少しでも。
勇気になるように、希望になるように、笑顔になるように。
あなたが今、生きているということそのものが希望。
大丈夫。
今日はここまで。
書き続けます。
CEAT療法とは、「がん活性消滅療法」(Cancer Energy Annihilation Therapy)の頭文字を取ったもので、共鳴反応検査とマイクロ波照射療法でがんを治療する療法。一般的ながんの標準治療(手術・抗がん剤・放射線)とはその様子がまったく異なり、検診やCT画像等では見つけることができないわずかな「活性がん遺伝子」までも発見でき、健康な細胞にダメージを与えることなくがんの活性を消し去ってくれるものです。
『「がんは取るに足らない病気である」という世にできると信じています。』
(一般社団法人 癌活性消滅療法学会理事長 前田 華郎氏の言葉より抜粋)
※癌活性消滅療法学会ホームページ → https://ceat.or.jp/greet.html
このブログが誰かの役に立ちますように。
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病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。
『寿命です』 K.N
多くの人に読まれることが目的ではないけれど、多くの人の目に留まらなければ
必要な人にも届かないのでこういったものに参加してみることにしました。