寿命です

今日が人生でいちばん最良の日

「がんになってもならなくても読んでみて欲しいというプレゼンにならないプレゼン」 ーがんになったら読む話ー


※はじめに※ *主に月曜日と木曜日にUPしています*
乳がんステージⅣ、余命宣告。あとわずかと判断された命が「CEAT療法」に出逢い、ラクラクと完治(寛解に向かっている今をいろいろな角度から書いているブログです。
苦しさもツラさも副作用もなく「闘病」とは縁のないがん治療に出逢えたことで「がん」に対する認識が変わりました。がんは怖くない、つらくない。闘うことが前提になっている常識を覆して苦しみから解放されて欲しい。そんな思いが常にあります。
がんになったおかげでいろんなことを学びました。治療そのものだけでなく、食事に気をつける・ストレスを緩和する・カラダとココロを整えるなど、普通に生活していく中でも大切なことがそのまま治療にもなること、そして、がんについて広く深く調べることもとても重要だと知りました。主治医の言われるままに悩みながら治療を進めたり、まわりの人の意見に左右されて迷いながら流れてしまうことなく、自分で自分の人生をほんとうの寿命の日までしっかりと歩いてもらいたいのです。

このブログに出逢ってくれた誰かの今日が人生でいちばんいい日になりますように。

わたしの経験が、誰か、たったひとりでいい、その誰かの前向きなエネルギーになってくれたらそれだけで充分に意味があると信じて、必要な誰かに届けるために書き続けます。
   
       病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
       食生活を見直し、
       CEAT療法に出逢い、
       新しい自分を発見する話。
(「寿命です」kn1903)
  
※CEAT療法を盲目的にお薦めしているわけではありません。ご自身でよく検討されてください。

      (これ、ほんとに読んでみて欲しい。)



❖95%の潜在意識に語りかける❖

読書感想文を書かなくていい生活はほんとうにラクだ。
学生のころ、読書感想文がとにかく苦手だった。

国語という教科が好きで、国語の授業はわくわくできて、古文とか漢文とかちんぷんかんぷんなのにもかかわらず嫌いにならなかった学生時代。他の教科が赤点ばかりであろうと誇り高く、生粋の日本人なので日本語しかわからないのはあたりまえなのよ、という理屈で国語の点数だけは高得点をキープ。おかげでストレートに卒業できている数十年前の遠い学歴。

それなのに、いまだに「読書感想文が苦手」と書いてしまうことになろうとはね。


それって、
「お、この本良いな♬」と思っても、それのなにがどう良くて、なぜ良いと感じて、そしてそれをどうして伝えたいと思ったのか、という力強いプレゼンができない、という致命的欠点なわけで。


『この本、良いよ』


たったそれだけのことを伝えたいだけなのに、たったそれだけではなにも伝わらないという矛盾。


CEAT療法ってすごくイイよ、と言っても、それだけでは誰も反応してくれないのはあたりまえで、誰かに伝えるためには説明が要るし、未知なものはより詳しくめげずに地道に伝えていく必要があるのと同じことだ。
100人に伝えて、1人に伝わるかどうかのものかもしれない。
もっと少ないのかな。

でも、

絶対、

誰か、には伝わっている、と信じている。


たった4~5%の顕在意識で判断するのではなくて、残りの95%もある潜在意識でCEAT療法の良さや確実性を拾っているヒトが必ずいる。


そんな気持ちで、今日はお薦め本を4冊、紹介する。
読書感想文がとにかく苦手なため、感覚でその良さを感じて欲しい。
(という、無茶なお願いをしておく)


ピンと来れば、どこかのページのレヴューを読んでみるのもいいし、
買うことを躊躇したら、近くの図書館で借りて読めばいいし、

95%の潜在意識に届けばいいと思ってる。




❖過去ブログにも登場した本も❖

1冊目は、
CEAT療法を確立させた前田華郎先生の本。
冒頭でいつもご紹介している本より少し前に出されたもので、CEAT療法についてより知りたい人はこちらも読んでみるといいかも。

CEAT療法という温熱療法は、その他の治療と同じように「がんになってから」、あるいは「他の病院ではもうこれ以上治療不可」という末期になってからそのトビラを叩く人がほとんどだろうと思うけれど、『がん検診』として、また『良性か悪性かわからないけれどなにか違和感がある』程度の状態で受診するのがいいのにな、と思うので、できれば今、がんではない人にもぜひ読んでもらいたいと思う。


2冊目
同じく前田華郎先生の本なのだが、なんと「1円」とかになっててワラう。
すごく興味深いことが書いてあって、がんになったことがない人にはわからない部分もあるかもしれないが、健康を維持するためのカラダのバランスをどう保つかにも焦点を当てている本なので、『六つの力の調和』をぜひ日常生活に取り入れて欲しいな、と思う。



3冊目は、
実際にがんになって、大変な状態になったにもかかわらずがんを克服した方のハナシ。
不思議なこともあるもんだな、というところで止まらずに、ココロとカラダと意識と意志、そしてタイミングをキャッチする強さを感じてみてもらいたい一冊。



4冊目は、
自分のことは自分にしかわからない、自分の感覚にココロを澄ませ、自分の感覚にウソをつかず、自分に責任を持って生きる、ということが常に『自分』として自分を存在させるんだなと思えた一冊。

以上。
またこれからもがんに関連するなにか良さげな書籍と出逢ったら紹介してみたい。
ほんとにたくさんの本を読んでみたけど、ピンとくるものが少ない気がした。
がんになってから動揺していろんな情報に惑わされている人もいるかもしれない、だけど、ほんとうに必要な情報はココロを澄ませていれば自然に入ってくるはずだから。焦らずに、ゆっくりでいい、必要な情報を見極めながら自分らしく過ごしていってもらいたい。


そしてともに
天寿を全うしようじゃないか。



<おまけ>
さしみの切り落としを買って自家製漬け丼。見た目は悪いけどマジ旨ッだから。美味しいもの最高。はい、優勝。

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*漬け丼*

*主に月曜日と木曜日にUPしています*

同じ「がん」と言っても人それぞれで、同じ「乳がん」といっても千差万別。同じ人がいないというくらい病状も状態もそれぞれに個性的だから、どこまで参考になるかはわからない。 
だけど。
少しでも。
勇気になるように、希望になるように、笑顔になるように。

あなたが今、生きているということそのものが希望。

大丈夫。



今日はここまで。
書き続けます。


CEAT療法とは、「がん活性消滅療法」(Cancer Energy Annihilation Therapy)の頭文字を取ったもので、共鳴反応検査とマイクロ波照射療法でがんを治療する療法。一般的ながんの標準治療(手術・抗がん剤放射線)とはその様子がまったく異なり、検診やCT画像等では見つけることができないわずかな「活性がん遺伝子」までも発見でき、健康な細胞にダメージを与えることなくがんの活性を消し去ってくれるものです。


『「がんは取るに足らない病気である」という世にできると信じています。』
        (一般社団法人 癌活性消滅療法学会理事長 前田 華郎氏の言葉より抜粋)
           ※癌活性消滅療法学会ホームページ → https://ceat.or.jp/greet.html


このブログが誰かの役に立ちますように。

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病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。
 
『寿命です』 K.N 



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多くの人に読まれることが目的ではないけれど、多くの人の目に留まらなければ
必要な人にも届かないのでこういったものに参加してみることにしました。

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