「いよいよ、がん活性完全消滅まであと一歩に！」 ーがんになったら読む話ー
※はじめに※ ＊主に月曜日と木曜日にUPしています＊
乳がんステージⅣ、余命宣告。あとわずかと判断された命が「CEAT療法」に出逢い、ラクラクと完治（寛解）に向かっている今をいろいろな角度から書いているブログです。
苦しさもツラさも副作用もなく「闘病」とは縁のないがん治療に出逢えたことで「がん」に対する認識が変わりました。がんは怖くない、つらくない。闘うことが前提になっている常識を覆して苦しみから解放されて欲しい。そんな思いが常にあります。
がんになったおかげでいろんなことを学びました。治療そのものだけでなく、食事に気をつける・ストレスを緩和する・カラダとココロを整えるなど、普通に生活していく中でも大切なことがそのまま治療にもなること、そして、がんについて広く深く調べることもとても重要だと知りました。主治医の言われるままに悩みながら治療を進めたり、まわりの人の意見に左右されて迷いながら流れてしまうことなく、自分で自分の人生をほんとうの寿命の日までしっかりと歩いてもらいたいのです。
このブログに出逢ってくれた誰かの今日が人生でいちばんいい日になりますように。
わたしの経験が、誰か、たったひとりでいい、その誰かの前向きなエネルギーになってくれたらそれだけで充分に意味があると信じて、必要な誰かに届けるために書き続けます。
病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。（「寿命です」kn1903）
※CEAT療法を盲目的にお薦めしているわけではありません。ご自身でよく検討されてください。
リンク
（これ、ほんとに読んでみて欲しい。）
❖１０億個からのスタート❖
細胞は１つが２つ、２つが４つ、４つが８というふうに分裂するたびに倍に増えていく。
がん細胞が検診によって見つかるサイズは１センチらしいのだが、その細胞の数はなんと「１０億個」！
数年から数十年かけて１０億個まで成長して初めてレントゲンやＣＴ画像に映しだされる大きさになる。
もちろんそれ以前に、もっと小さい段階で見つかるがん細胞もあるのだろうが、たぶん、１０億個までに満たないものは自覚症状がなかったり、もしなにか体調の変化を感じたとしても少しだるいとか、少しスッキリしないというような不定愁訴でとどまっているだけだと思う。
わたしの場合、
１０年以上も前に肩から腕にかけて、どうしようもなくだるい、うまく言えないけど重い、といった症状があった。
カラダをどんな向きにしても、腕をさすったり回したりしても、なにひとつ改善されず、「なんだか今日も重だるいなぁ」と、ただひたすら耐えていた時期があった。
今思えばそれが「乳がん」の始まりのサインだったんだろう。
（その時の年齢は３０代後半かな）
でも、そんな、肩や腕の重だるさなんて「使い過ぎかな？」とか「使い方が悪かったかな？」とか「寝方が悪いのかな？」くらいにしか思わなくね？
まだ若かったしさ。
毎日続くわけでもなくていつのまにか気にならなくなると、今度は足がしびれるような、どうしようもない重だるさを感じることが多くなる。もともと関節が弱かったということもあって経年劣化だろうなぁーくらいにしか思わなかったけれど、ジッと立っていられないほどしんどくなることもしばしば。これが「乳がん」とどういう関わりがあったのかは定かではないけれど、なんらかのサインだったかもしれない、と今となっては感じることもある。
定かではないことをしたり顔で言うのもなんだが、原因も理由もわからない痛みや、だるさや、しんどさがある場合、「もしかして、それ、体内でがん化が進んでいるサインかもよ」とあえて書こう。信じなくていい。だってほんとに違うかもしれないし。自分のことはジブンでしかわからない。自分で感じて、自分の感覚で見極めていけばいいのだから。
それから「しこり」に気が付くまでさらに数年の月日が経過する。
はじめに気がついたのは５年ほど前。
左胸にコリッとしたしこりに気づく。
でも、
ここで不思議なのは、
わたしの原発巣（げんぱつそう＝がんの始まり）は『右胸』なのよね、なのに左のしこりだけを感じ取った。
そういうこともあるのです。
しこりができる場所によって自覚できたり、自覚できなかったりする。
しこりに気づいた時点できっとがん細胞は１０億個をゆうに超えて、その数倍になっていたんだろうな。
両胸＋各所転移の乳がんステージⅣ、
「データから見て余命の平均は３年」だが「状態的に３ヵ月から半年」のところからCEAT療法を今年３月にスタート。
まずはスルスルッと転移箇所のがん活性が消えていき、両胸の範囲だけに縮まりだす。
サイズ的にも「センチ」から「ミリ」になり、「ミリ」から「マイクロ」へとがん活性がどんどん弱まってくる。
そうして先日、
やっと最終段階にやってきた！！
❖「Ａ（アト）」レベルなのでほんとに❝あと❞一歩！❖
理数系にめっぽう弱者なわたしは「単位」というものをあまり理解していない。
で、調べてみた。
・「センチ」 ＝１０のマイナス２乗
・「ミリ 」＝１０のマイナス４乗
・「マイクロ」＝１０のマイナス６乗
・「ナノ」 ＝１０のマイナス９乗
・「ピコ」 ＝１０のマイナス１２乗
・「Ｆ（フェクト）」＝１０のマイナス１５乗
・「Ａ（アト）」 ＝１０のマイナス１８乗
しばらく「マイクロ」レベル状態が続き、なかなかがんの活性レベルが下がらなかったのだが、ある時からフッと軽くなるように「ナノ」レベルになり、そこから知らない間に活性レベルが下がった。
「ミリ」単位ならまだしも、もうここまでくると西洋医学技術では見つけることすらできない、いわば「がんはありません、すっかり健康です」レベルになっている、ってことだ。
しかし、
CEAT療法では小さな、ほんのわずかな「がん化していないがんの活性（がんのエネルギーを持つ細胞）」まで見つけ、それを完全に消滅させていく。
すごいな、マイクロ波。
あと、わずか。
あと、「Ａ（アト）」レベルも消えれば万歳ッ、である♬
※注）
がん細胞の活性（がんエネルギー）を消滅させる治療なので、しこりのゴリゴリっとしたものはそのままカラダに残ることになります。しかしもうそれにはがん活性はないのでそのままにしておいてまったくモンダがありません。気になるようなら後日、手術で取ってしまうといいようです。がん活性が弱まるとしこりも縮小するのであまり気にならないかなぁとも思います。
自壊創がある方はがん活性が消滅しても傷が治るまでさらに時間がかかるので気長にのんびりいきましょう。
がん活性が消えたあと、今度は『がん回復期』に入ります。ここがいちばん重要らしい。壊死したがん細胞が細菌感染しないように免疫力を高めて、睡眠をしっかり摂って、安静第一に無理をしないことです。
それにしてもほんとに楽しかったな、
ここまでのCEAT療法の道のり。
あともう少し！！！
＜おまけ＞
さつまいも。ほくほく。甘くて美味しい。
＊主に月曜日と木曜日にUPしています＊
同じ「がん」と言っても人それぞれで、同じ「乳がん」といっても千差万別。同じ人がいないというくらい病状も状態もそれぞれに個性的だから、どこまで参考になるかはわからない。
だけど。
少しでも。
勇気になるように、希望になるように、笑顔になるように。
あなたが今、生きているということそのものが希望。
大丈夫。
今日はここまで。
書き続けます。
CEAT療法とは、「がん活性消滅療法」（Cancer Energy Annihilation Therapy）の頭文字を取ったもので、共鳴反応検査とマイクロ波照射療法でがんを治療する療法。一般的ながんの標準治療（手術・抗がん剤・放射線）とはその様子がまったく異なり、検診やCT画像等では見つけることができないわずかな「活性がん遺伝子」までも発見でき、健康な細胞にダメージを与えることなくがんの活性を消し去ってくれるものです。
『「がんは取るに足らない病気である」という世にできると信じています。』
（一般社団法人 癌活性消滅療法学会理事長 前田 華郎氏の言葉より抜粋）
※癌活性消滅療法学会ホームページ → https://ceat.or.jp/greet.html
このブログが誰かの役に立ちますように。
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病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。
『寿命です』 K.N
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多くの人に読まれることが目的ではないけれど、多くの人の目に留まらなければ
必要な人にも届かないのでこういったものに参加してみることにしました。
