「理由があってそうなっている」 ーがんになったら読む話ー
※はじめに※ ＊主に月曜日と木曜日にUPしています＊
乳がんステージⅣ、余命宣告。あとわずかと判断された命が「CEAT療法」に出逢い、ラクラクと完治（寛解）に向かっている今をいろいろな角度から書いているブログです。
苦しさもツラさも副作用もなく「闘病」とは縁のないがん治療に出逢えたことで「がん」に対する認識が変わりました。がんは怖くない、つらくない。闘うことが前提になっている常識を覆して苦しみから解放されて欲しい。そんな思いが常にあります。
がんになったおかげでいろんなことを学びました。治療そのものだけでなく、食事に気をつける・ストレスを緩和する・カラダとココロを整えるなど、普通に生活していく中でも大切なことがそのまま治療にもなること、そして、がんについて広く深く調べることもとても重要だと知りました。主治医の言われるままに悩みながら治療を進めたり、まわりの人の意見に左右されて迷いながら流れてしまうことなく、自分で自分の人生をほんとうの寿命の日までしっかりと歩いてもらいたいのです。
このブログに出逢ってくれた誰かの今日が人生でいちばんいい日になりますように。
わたしの経験が、誰か、たったひとりでいい、その誰かの前向きなエネルギーになってくれたらそれだけで充分に意味があると信じて、必要な誰かに届けるために書き続けます。
病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。（「寿命です」kn1903）
※CEAT療法を盲目的にお薦めしているわけではありません。ご自身でよく検討されてください。
痛み、副作用、後遺症のない治療 「がん活性消滅療法」という選択
- 作者:前田華郎
- 発売日: 2019/03/20
- メディア: 単行本
～今日はちょっとスピリチュアル的～
晴れた。
休みの日に晴れるとちょっと嬉しい。
梅雨だから仕方がないとはいえ雨量が多すぎで、「もう雨はいいよ・・・」と、雨の被害に遭っていないわたしでも思ってしまうほど豪雨の日が多かった。
これからは晴れると暑くてツラくてもういいよ晴れなくてなんて思う日もあるんだろうな。夏だしな。勝手だな。
それでもどんなに温暖化だとか異常気象だとか言っても確実に間違いなく季節は巡る。それはもう完璧に。
どんなことがあっても太陽は昇り、月を照らし、波は寄せて、地球は呼吸する。すべては間違いなく、完璧に、順調に、創造を続けている、のだと思う。
それは「カラダ」も同じ。
カラダはムダなことをしない。
淡々と「わたし」を創造し「わたし」を生きてる。
食べものを消化、吸収、排泄をし、
ケガをしたら修復し、
呼吸し、血が巡り、気を流し、循環し、新陳代謝を続ける。
黙々と。淡々と。
いや、もし細胞の音が聞こえるならものすごい爆音をあげているのかもしれない。
がんだけじゃなく、
さまざまな病気があって、
それぞれにその状態の「カラダ」を生きている人たちがいて、
それはどんなに大病であっても、どんなに些細なものであっても
本人が気がついていないほどのちょっとした不調であっても
「カラダ」は、理由があってそうなっている。
なんとかしようと、なんとかしたいと、わたしたちはもがいてしまうけれど
「カラダ」は常にバランスをとりながら存在している。
間違うことなく。
間違いなく、生きている。
間違いなく、完璧に、順調に、創造を続けている。
カラダも宇宙も。
そしてそれはすべて「わたし」のために在る。
なんにでも『理由』がある、のだと思う。
なぜそうなるのか？ がんになっている自分自身の狭い思考範囲ではちっともわかんないのだけど、絶対になにか、カラダにとってのなにか重要な理由があるんだろう、と、そう思っている。
カラダの中で、なにかそうなるべき理由があって、状態をつくっている、とどうしても感じてしまうのだ。
そして
これがいちばん大事なことかもしれないが、
すべてが
「わたし」を守るために全力で「カラダ」がバランスを取ろうとしている、のだということ。
だから
「わたし」が「カラダ」に対して
どういう選択をしていても
「カラダ」は全力で「わたし」を守ろうと動いている。
闘病、という言葉は好きじゃない。
好きじゃないという気持ちはこういうところからきているのかも。
闘わなくていい。
敵対しなくていい。
だって、味方なんだから。
愛おしい味方なんだから。
誰も
なにも
「わたし」を傷つけるものはないし、
「わたし」を諦めてなんかいない。
すべてのこと・ものが
「わたし」の味方で、全力で調和し、助けてくれている。
まわりにいる人たちも、
カラダに摂り入れる食べものや薬も
治療も、
それに関わる人や時間や季節や空気の粒子までも
すべて。
すべてが愛に溢れている。
調和させていれば心地良く居られる。
心地良く居られれば調和していく。
カラダは思考に反応する。
闘わないで。
～ちょっと気になる方の潜在意識に向けて書きました。届くかな。届きますように。～
＊主に月曜日と木曜日にUPしています＊
同じ「がん」と言っても人それぞれで、同じ「乳がん」といっても千差万別。同じ人がいないというくらい病状も状態もそれぞれに個性的だから、どこまで参考になるかはわからない。
だけど。
少しでも。
勇気になるように、希望になるように、笑顔になるように。
あなたが今、生きているということそのものが希望。
大丈夫。
今日はここまで。
書き続けます。
CEAT療法とは、「がん活性消滅療法」（Cancer Energy Annihilation Therapy）の頭文字を取ったもので、共鳴反応検査とマイクロ波照射療法でがんを治療する療法。一般的ながんの標準治療（手術・抗がん剤・放射線）とはその様子がまったく異なり、検診やCT画像等では見つけることができないわずかな「活性がん遺伝子」までも発見でき、健康な細胞にダメージを与えることなくがんの活性を消し去ってくれるものです。
『「がんは取るに足らない病気である」という世にできると信じています。』
（一般社団法人 癌活性消滅療法学会理事長 前田 華郎氏の言葉より抜粋）
※癌活性消滅療法学会ホームページ → https://ceat.or.jp/greet.html
このブログが誰かの役に立ちますように。
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病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。
『寿命です』 K.N
#CEAT療法 #マイクロ波 #照射 #がん #乳がん #がん活性消滅療法 #がん治療 #食事療法
多くの人に読まれることが目的ではないけれど、多くの人の目に留まらなければ
必要な人にも届かないのでこういったものに参加してみることにしました。
