「がんは敵でも闘うものでもない」 ーがんになったら読む話ー
※少しずつ読んでくださる方が増えていて感動しています。ありがとうございます。きっとその中には、がんの治療方法で悩んだり迷ったりしている方もいらっしゃるかと思います。わたしの経験が誰か、たったひとりでいい、その誰かの前向きなエネルギーになれたらそれだけでこのブログは充分に意味があることだと信じています。がんの治療の選択肢として「CEAT療法」があること、そして、短期間で完治（または寛解）に向かうためにもカラダとココロを整えることの重要性を伝えていきたいと思います。がん治療をラクに楽しく、痛くもツラクも副作用もなく、快適に取り組める道もあることを知ってもらい、がん活性が消えていく、また、腫瘍が小さくなっていく喜びを味わってもらえたら嬉しいです。ブログのシステムに慣れておらず、よくわかっていなくて、失礼なこともあるかもしれませんが、これからも必要な誰かに届けるために書き続けます。（kn1903）
●ぜんぜん闘ったりしてないですから
「がん」っていう響きがなんだかなー。
テレビやドラマの影響でとんでもなく重いものになってるし、「がんなんですよ～」と、風邪引いちゃったんですよーみたいに軽く言っちゃいけない雰囲気が世間にあって、言うのも聞かされるのも、ましてや面と向かって「がん？」と訊くのはさらに憚られる。
いつだったか、
がん活性は胎児がグングン成長して大きくなるそれと同じものだと知った時から怖がる気持ちはなくなり、幾多ある疾病の中の「がん」というカテゴリーなのだという感覚しかない。
闘病だとか、
サバイバーだとか、
そういう表現をよく見聞きするけれど
がんは敵じゃない。
わたしは闘ったりしない。闘わない。そんなこと思ったことがない。
●できの悪いムスメがお世話かけます
胎児の頃に必要だっただけで、本来ならもう活性化することのない細胞になぜだかまたスイッチが入って「がん」となる。
わたしにはそれが胸に起こった。
きっと小さな寂しさから始まったんだろう、愛されていない、わかってもらえない、少しずつ積もった精神的な傷がやがて、なんだよぉ、うるせぇんだよぉ、と、やさぐれはじめ、目に見えてワルになって、がん活性ががん細胞となり腫瘍化する。意固地になる。一筋縄ではいかなくなる。すみませんウチのムスメがちょっと暴れてます、でも、いい子なんです、ほんとうは優しい子なんです、まさか嫌ったり憎んだりするわけないじゃないですか、愛を注いで、慈しみで包んで更生させますから。
ただ、胎児が胚の状態からニンゲンに成長するスピードは速い。それと同じ活発な活性が起これば緊急処置が必要なモノだってある。こんな悠長なことは言ってられないこともあることはわかってる。闘っている人はたくさんいることも知っている。
それでも、書く。
闘わなくていい。
敵じゃない。
「わたし」の一部。
「わたし」の内側が生みだした「わたし」
●CEAT療法（がん活性消滅療法）という温熱療法
マイクロ波を当てる、それだけの治療。
痛くもツラクも副作用もない。まるで温泉に入ったあとのようにほわんっとした気持ちと、いい汗かいたスッキリ感がある。
がんの活性が強い箇所は強い熱さを感じるが、我慢できないほどの熱さは感じたことがないし、多少熱くてもそれは活性が弱まっている証拠なんだなと思えるし、自分の生活を振り返る良いシグナルとして捉えている。ちょっと食べ過ぎたかなとか、カラダを無理させてたかなとか、精神的になにか不安定になっていなかったかな、とか。睡眠時間やその質にも関係があるような気がしている。
人によって違うが、わたしは現在、お腹から頭までの全１７箇所のマイクロ照射を受けている。
O-リングテスト（共鳴反応）でがん活性の有無とその強さを調べて、照射をするまでのひととおりのサイクルがたった１５分で終了する。先生や助手さんと笑って朗らかに会話している間に終わってしまう。
本日、照射回数２７回目終了。
さらにひとつ活性レベルが下がりました！
最初と比べると３段階下がっていて着実にがん活性が消滅している！
・・・という部分をわかりやすくお伝えしたいのだけど、「ナノ」単位の話で、実際のところ数字や単位に弱すぎてよくわかってない。すまん。たとえば完治まで１０段階あるとしたら、そのうちの３段階分のがん活性が消えた、と思っていただければ間違いないかな。
実際、CEAT療法を開始した当初よりカラダはラクになったし、しこり部分もかなり縮小しているし、肌のやわらかさが増したり、痛みも違和感もほぼない。乳腺外科外来で処方されている薬も ー自主的にー 飲んでいないのでCEAT療法のマイクロ波照射のみで治っていく実感が強くなる。
ラクちん過ぎる。
ありがたい。
・・・今日は食べものの話を書こうと思っていたのに、なぜかこういう内容になりました。
あと、がん活性にウイルスや菌、寄生虫の影響があることも早くから書きたい書きたいと思っているのになかなかそこまで行きついていません。興味深いことがたくさんあります。少しずつですが書いていくので、おつき合いいただけたら嬉しいです。
同じ「がん」と言っても人それぞれで、同じ「乳がん」といっても千差万別。同じ人がいないというくらい病状も状態もそれぞれに個性的だから、どこまで参考になるかはわからない。
だけど。
少しでも。
勇気になればいい。
希望になればいい。
笑顔になればいいな。
今日はここまで。
書き続けます。
CEAT療法とは、「がん活性消滅療法」（Cancer Energy Annihilation Therapy）の頭文字を取ったもので、共鳴反応検査とマイクロ波照射療法でがんを治療する療法。一般的ながんの標準治療（手術・抗がん剤・放射線）とはその様子がまったく異なり、検診やCT画像等では見つけることができないわずかな「活性がん遺伝子」までも発見でき、健康な細胞にダメージを与えることなくがんの活性を消し去ってくれるものです。
『「がんは取るに足らない病気である」という世にできると信じています。』
（一般社団法人 癌活性消滅療法学会理事長 前田 華郎氏の言葉より抜粋）
※癌活性消滅療法学会ホームページ → https://ceat.or.jp/greet.html
このブログが誰かの役に立ちますように。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。
『寿命です』 K.N
#CEAT療法 #CEAT #マイクロ波 #照射 #がん #乳がん #がん活性消滅療法 #がん治療 #肌改善 #食事制限 #食事療法
