寿命です

今日が人生でいちばん最良の日

「食事を変えればがんは治るのか否か」

 
●信じる、信じないではなく、「やる」か「やらない」か、だけ


トップAV女優さんの肌のキレイさには惚れ惚れする。
小さな頃から肌疾患があったわたしにはとうてい手が届かない世界、の肌。そりゃ羨ましいさ。しかも2019年の1年間、なぜか肌の炎症が暴発して、長袖着用しかもタートルネックと感染防止のためではなく肌を隠すためのマスクなしではもう二度と人に逢えないのかも、と絶望感でいっぱいだった。症状が良くなりかけたと見せかけてより急激に悪化したその年の秋には、それまでおとなしかった胸のしこりも増殖し始め、あぁ、わたしの人生もう終わりだ、と思った。


そんな絶望のさなか、一大決心、「食生活を変えてみる」チャレンジをいきなり強行する!
3ヶ月頑張って変化が見られなければあきらめもつく。 
 
 
そして本日、
食事を変えてとうとう丸っと3ヶ月経過~!


当初の目的、「最低3ヶ月頑張ってみる」をやり遂げて得意満面、肌の状態が酷過ぎて1年間まったく鏡を見ることができなかったわたしが、やっと鏡をまっすぐ見ることができるようになりました! 万歳!!


なんだかね、どんどんキレイになっていくんです、肌が。
食事を変えて2ヶ月を過ぎたら急激にラクになって、それからは多少制限を緩めてもなんらモンダイなく順調に回復していった。長く苦しい戦いのせいで色素沈着等の残る跡すら頑張った証だと思えて愛おしい。いずれそれら時が経てば気にならなくなっていくだろうし、このまま順調に肌がさらにツヤを増せばいずれ紗倉まなサンになれるのもそう遠くないんじゃないかしら。


は?
なれねーよ。
そもそも50過ぎの、先月をもってめでたく閉経を迎え、しかも胸にしこりを持ち、自壊傷を患っているヒトが。



いや、
もしかして、は
あり得る。(真顔)
 

無論、誰か他の人間になれないのは当たり前だが、「肌がキレイになること」になんの絶望すらしていない。あんなに苦しくてもう治る見込みがないと思い込みそうになっていた時期はもう終わった過去の出来事なのだ。


「絶望していない」ということは、そこに「希望がある」ということなのだから。




●もしかして、は、あり得る


胸のしこりも順調に消え始めた、と言いたいところだが、食事を変えて、薬物療法も併用しつつ、マイクロ波治療(CEAT療法)を開始し、さらに1ヶ月ほど経ってからやっと実感し始めたことなので、「食事を変えたらがんが治る」とは断言するつもりはない。いろんなことが相乗効果となっていることは確かだからだ。 
 
ただ、「食事」に気を配ることができなければ完治(もしくは寛解)には容易には近づけない、と思う。
コトが起こっているのは「カラダ」の内側なのだ、内側で起こっていることは内側のチカラに頼るほうが手っ取り早いではないですか。内側のチカラを存分に発揮してもらうために自分が積極的にできることは「食事」を見直して実践するだけ。ただそれだけ、ほんとに。カンタン。
 
 

食事を変えて3ヶ月。
治療を始めて2ヶ月。

吉報です。
がん活性のレベルがひとつ下がりました。
 

まだ手放しでは喜べないけれど、がんを発症している可能性を現す数値(「腫瘍マーカー」という)が出るか出ないかくらいのレベルになっているということらしく、がん活性がそれだけ弱まったということを指す。すごい、短期間でここまできましたよ!
とりあえず「末期の乳がん」なんですけどね、ステージでいうなら「Ⅳ」。
ゴツゴツと増殖し始めていたしこり、リンパ部分の強い違和感、自壊部分からの出血、ときおり感じた痛み・・・、数年後にはこの世にいないはずの命が息を吹き返してしまいました。
しこりはほぼ一部分を残すのみになってきているし、リンパ部分はスッキリ爽快になっているし、自壊部分は落ちついてきて、今では何の痛みもなく、すでに安心感しかない。



食事を変えて、健康的に6㎏痩せて、体内年齢は38歳。実年齢との差、マイナス15歳。
体力は落ちていないし、食欲もある。


元気すぎて注意されるほど。
 
 
食事を変えるだけで治る、と言い放ちはしない。
けれど、カラダは小さな細胞が寄り集まって出来上がっているのだから、その細胞のひとつひとつに働きかけるように呼吸を整えたり気持ちを緩やかにしながら『食』を見直してみることは、カラダの不調を「快調」に導くもっとも近道だと強く言いたい。

悲惨な肌状態の改善、酷い乳がんの退縮(縮小していくこと)がわたしのカラダで確実に起こっている。
 
そう、事件は現場で起きている(古い)。
 

机上の空論ではない、のです、
ごちゃごちゃ考えるよりまず「やってみる」。

こたえは必ず「カラダ」が見せてくれますよ。






CEAT療法とは、「がん活性消滅療法」(Cancer Energy Annihilation Therapy)の頭文字を取ったもので、共鳴反応検査とマイクロ波照射療法でがんを治療する療法。一般的ながんの標準治療(手術・抗がん剤放射線)とはその様子がまったく異なり、検診やCT画像等では見つけることができないわずかな「活性がん遺伝子」までも発見でき、健康な細胞にダメージを与えることなくがんの活性を消し去ってくれるものです。


『「がんは取るに足らない病気である」という世にできると信じています。』
        (一般社団法人 癌活性消滅療法学会理事長 前田 華郎氏の言葉より抜粋)
           ※癌活性消滅療法学会ホームページ → https://ceat.or.jp/greet.html



このブログが誰かの役に立ちますように。



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病院がキライで、薬がキライで、医療不信のわたしが
食生活を見直し、
CEAT療法に出逢い、
新しい自分を発見する話。
 


このブログで書きたいことは大きく3つです。
 
1.CEAT療法の治療経過状況

2.食を変えると自分が変わる

3.自分と調和すること
 

上記を少しずつ書きます。




『寿命です』 K.N 




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